テラフォーマーズ 第2話「DEPARTURE 出陣」

テラフォーマーズ 第2話「DEPARTURE 出陣」
テラフォーマーズ

登場人物:膝丸燈 小町小吉 ミッショル・K・デイヴス マルコス・E・ガルシア シーラ・レヴィット エヴァ・フロスト 蛭間七星

「A・Eウイルス」のサンプル回収の任を負った宇宙艦「アネックス1号」は、無事に離陸し大気圏を抜ける。
火星到着までは39日。
1か月以上というその猶予期間に、乗組員たちには弛緩した空気が流れていた。
恋愛話などに華をさかせる余裕さえ見せる乗組員たち。
しかし、日が経つにつれ、艦内の空気はしだいに張りつめたものが混じり始める。
平穏でいられるのはあと数十日。数十日後には、あのテラフォーマーズという怪物たちとの殺し合いが待っている。
怪物への恐怖から、心中の動揺を抑えられない乗組員の間では、諍いも起こり始める。

そして、ついに火星まで2時間。
大気圏への突入を目前に控えたとき、艦内のいくつかの監視カメラが突然故障する。異常を感じた艦長・小町はミッシェルを確認に向かわせる。

同じ頃、燈とマルコスは、火星到着間際にシャワールームに長時間こもる人間がいることを怪訝に思い、様子を窺った。
下心もありドアの隙間を覗いた燈だったが、そこには既に眼を見開いた少女の顔があった。
慌てて謝罪する燈。しかし少女はピクリとも動かない。
すると、
突如としてシャワールームの扉が開かれ、黒い巨体がのそりと歩み出る。
血まみれの棍棒をもち現れたのは、火星にいるはずのテラフォーマーズだった。
テラフォーマーズは、絶命した少女を床に投げ捨て、燈に向かって棍棒を振り下ろす。
なんとか第一撃をかわした燈は、マルコスに倉庫へ向かわせる。倉庫には、「M.O.手術」を受けた者たちが、その能力を発揮するための薬が保管されている。
脚止めとなるつもりの燈。第二撃に備えて身構えると、そこにミッシェルが割って入る。
ミッシェルは、他にもテラフォーマーズが侵入している可能性を告げ、「M.O.手術」施術者の子どもであることで、薬なしで能力を発揮できる燈に、倉庫に着くまでマルコスを守れと命じる。

一方、ミッシェルの予期した通り、艦内には複数のテラフォーマーズたちが侵入していた。
能力を発現させる薬がない乗組員たちは、抗戦もむなしく虫けらのように殺されていた。

倉庫へとたどりついた燈とマルコス、
ドアの奥には、驚愕の光景が広がっていた。
床に次々にぶちまけられる薬。
まるで乗組員たちの特性を知っているかのように、テラフォーマーズたちが、保管されていた薬を残らず破壊していた。

テラフォーマーズたちの侵入を知った艦長の小町は、地球に向けて緊急通信を送る。
「この計画は、失敗だ」
と。

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