第13話「TERRA FOR MARS 彼方と此方」

第13話「TERRA FOR MARS 彼方と此方」
テラフォーマーズ
登場人物:<第1班>膝丸燈 ミッシェル・K・デイヴス アレックス・K・スチュワート
     <第2班>小町小吉 マルコス・E・ガルシア 三条加奈子
     <第4班>劉翊武 
     <その他>蛭間一郎(日本国首相)

第1班の救援にむかった燈とミッシェルは、それぞれ「バグズ」の能力を身に付けたテラフォーマーに対峙した。
ミッシェルが対したのは「ニジイロクワガタ」のテラフォーマー。その玉虫色の外殻は迷彩能力をもっており、ミッシェルは敵を見失ってしまう。
ミッシェルは第1班・ジャレットに、その「シャチ」の能力である「反響定位」によって索敵を行わせて敵を発見すると、「バクダンオオアリ」の揮発性の液体を口から噴出させ、敵の頭を吹き飛ばした。

一方、遅れて戦場に到着したアレックスは、シーラを守れなかったことを詫びるマルコスに拳で喝を入れる。今、泣いている詫びることは無意味であり、ゴキブリどもを倒してシーラの仇を討ち、任務を完璧に達成して一度は失った地球での人生を取り戻そうと語りかけ、マルコスもこれに同意した。

燈が対するのは「オケラ」の能力を備えたテラフォーマー。オケラの性質で、飛ぶ・跳ねる・掘る・泳ぐ・鳴く・走る・よじ登るなど様々な行動ができるこの個体は、劣勢を悟ると空へと逃れるが、「ツバメ」の能力をもつ三条加奈子に叩き落とされ、燈の糸によって拘束される。
しかし突然、燈の様子が急変する。
拘束を逃れたたテラフォーマーを荒々しく蹴り飛ばして馬乗りになった燈は、何かにとり憑かれたように倒れた敵に獣のような攻撃を浴びせつづける。その様子は、かつて地下闘技場で巨熊を惨殺したときのそれと同じだった。
人としての理性を失いかける燈を小吉とミッシェルが押し止める。そして、「戻ってこい」という二人の言葉で、ようやく燈は自分を取り戻した。
と、その隙にオケラ型テラフォーマーが地面を掘って闘争を図る。しかし、あらかじめ地面に張り巡らされた燈の糸が体に絡まり付き、地中で身動きが取れなくなったテラフォーマーは捕獲された。

特異型のテラフォーマーを撃退した燈たち。しかしその前にさらにテラフォーマーの軍勢が迫りくる。
様々な攻撃を仕掛けるテラフォーマーを、第1・2班の戦闘要員たちは、それぞれの能力をもって、次々に撃退していく。
「プランδ」への計画変更によって、いずれ到着する帰還船の到着まで、必ず生き残ることを胸に誓って。

しかし、この頃地球では、当初計画にあった帰還船とは別の宇宙船が火星へ打ち上げられる。
加えてこの時、火星でも、ここまで全滅を装っていた中国・アジア第4班が、何らかの目的のために、行動を開始していた。

anitube

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テラフォーマーズ 第12話「SHOOTING 軌道と無軌道」

テラフォーマーズ 第12話「SHOOTING 軌道と無軌道」
テラフォーマーズ
登場人物:<第1班>小町小吉、マルコス・E・ガルシア、三条加奈子
     <第2班>アレックス・K・スチュワート、膝丸燈、ミッシェ・K・デイヴス
     <第3班>シルヴェスター・アシモフ、イワン・ペレペルキナ

日米合同第1班を襲ったテラフォーマーの軍勢。
班員と分断され、巨大な孔穴の底で班長・小町小吉が対峙したのは、「クモイトカイコガ」の特性を移植されたテラフォーマー。その能力は、20年前のバグズ2号の乗組員であり、テラフォーマーに殺害された小吉の幼馴染・秋田奈々緒のものだった。
敵の能力が奈々緒の遺体を利用したものだと悟った小吉は、20年前に遺体を置き去りにしたことを悔みつつ、「オオスズメバチ」の能力でテラフォーマーを圧倒し、捕獲した。

一方、探索のため火星の巨大なピラミッド内に入った第3班の班長・アシモフは、内部を進むにつれ違和感を覚える。全く現れない敵、そしてわずか20年の間に異様に進化した「カイコガ」。アシモフは異様な何かを感じ始めていた。
さらに奥へと進んだアシモフたちは、そこで100年前に消息を絶った無人偵察機「グレイト・カープ3号」を発見する。
そして、そこからは奇妙にも燃料装置が外され、持ち去られていた。

小吉とは別に、地表でテラフォーマーの軍勢を相手にしていたマルコスと三条加奈子。
あらかたのテラフォーマーを倒した二人だったが、その時、ふと、夜空から何かが飛来し、炸裂した。
それは、テラフォーマーが「グレイト・カープ3号」から持ち去った燃料装置で造り出した弾道ミサイルだった。
テラフォーマーがミサイルを開発するという不可解な状況を見た小吉は、地球側にテラフォーマーに技術を提供した裏切り者がいることを悟る。
そして同じ頃、ピラミッドを探索していたアシモフが、壁面に掛けられた巨大な布を発見した。そこには、アネックス1号の概要から隊員の性質までが事細かに記されており、アシモフもまた、全6班のどこかが裏切り者であることを確信した。

降り注いだミサイルの攻撃を辛うじて生き延びた第1班の隊員たち。しかし、そこに新たなテラフォーマーの軍勢が来襲し、同時に、最悪のタイミングで隊員たちの薬の効果が切れてしまう。
班員たちは次々と殺害され、マルコスも絶体絶命の状況となる。
と、その刹那、
球状の物体が飛来し、テラフォーマーの頭を吹き飛ばした。
それは、彼方から第2班のアレックスが投擲した対テラフォーマー用硬球だった。
アレックスは、再び飛来した巡航ミサイルをも、専用硬球で撃墜する。
そして、援けを求めに第2班の脱出機まで飛んだ三条加奈子に連れられ、燈とミッシェルが戦場へと降り立った。


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テラフォーマーズ 第11話「BOXER ボクサー」

テラフォーマーズ 第11話「BOXER ボクサー」
テラフォーマーズ
登場人物:鬼塚慶次 マルコス・E・ガルシア 三条加奈子

日米合同第1班、マーズ・ランキング第8位、鬼塚慶次。
日本でプロボクサーとして活動していた慶次は、飽くことなく、弛まず続けた鍛錬の成果によって、ついに世界チャンピオンに登りつめた。
慶次には、病身の母親がいた。
毎週金曜日には、必ず練習を早々に切り上げ母親に夕食を作るような孝行息子だった慶次は、母親のために二階級制覇という更なる目標を目指していた。
しかし、その夢を目前にしたある日、慶次に異変が起こる。ふと、目がかすみ視界が狭まった。網膜剥離。ボクサーとしては致命的なその病気に、慶次は引退を余儀なくされる。
そしてその1年後、慶次の母は病死した。
引退後、荷物の配達員として普通の生活を送っていた慶次だったが、そんなときU-NASAからスカウトされる。母を失い、もはや闘う理由をなくした慶次は、一度はこの誘いを断るが、母が眠る故郷の島を再びこの眼で本土から見たいという望みをもち、M.O.手術のベース生物を「目の良い生き物」とすることを条件に、火星行きを受諾した。
慶次が選んだ生物は「モンハナシャコ」。その眼は、赤外線や紫外線、電磁波までもを視認することが出来るとされ、加えて、その前足の打撃力は、小さな体躯にして拳銃の銃撃に匹敵する威力をもつという。

火星で慶次の前に立ちはだかったのは、地球で最も硬い昆虫「クロカタゾウムシ」の性質を移植されたテラフォーマー。
その硬化された拳をつぎつぎと繰り出すテラフォーマーに、慶次はボクシングで鍛えた動体視力と身のこなしで対応する。
ところが、ふと、母親を回想して気を抜いた瞬間に、慶次は一撃を受けて片目に傷を負う。
身体にもダメージを受けて地に倒れた慶次はなんとか起き上るが、再びテラフォーマーの一撃を避けきれず倒れ込む。しかし、その度にかつてのリングでの自分を思い出し、慶次は立ち上がった。
母親を失ってから闘う理由を失っていた慶次だったが、U-NASAに来て以来、仲間たちから寄せられた信頼にこたえるため、テラフォーマーの胸に渾身の右ストレートを撃ち込んだ。
慶次の一撃によって弾き跳ぶテラフォーマー。最強の甲殻をもつその胸を深々と抉られ、テラフォーマーは絶命した。



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テラフォーマーズ 第10話「DESIRE 願い」

テラフォーマーズ 第10話「DESIRE 願い」
テラフォーマーズ
登場人物:アドルフ・ラインハルト エヴァ・フロスト 小町小吉 マルコス・
・ガルシア 鬼塚慶次 三条加奈子

力を振り絞って雨雲から落雷を呼び起こしたアドルフは、それをテラフォーマーの指揮官に直撃させた。
と、倒れ込んだ指揮官テラフォーマーに別のテラフォーマーが歩みより、仰向けに倒れた指揮官の胸を、テラフォーマーが踏みつける。一定の間隔をあけ、何度も何度も。
すると、驚くべきことに指揮官テラフォーマーが息を吹きかえす。それは、経験的に身に付けた心臓マッサージだった。
指揮官が起き上ると、一時動きを止めていたテラフォーマーの軍勢が、再び動き出しアドルフを取り囲む。
テラフォーマーたちが取り出したのは、無数の機関銃。指揮官の合図とともにそれらは一斉掃射され、数多の銃弾がアドルフとエヴァに飛来した。
最早うまく身体を動かせないアドルフだったが、最後の力を振り絞って電磁障壁を展開し、エヴァを銃弾から守りきる。
が、テラフォーマーの攻撃は終わらなかった。
次に軍勢が持ち出したのは拳大の岩を縄につないだ投石具。鉄製の弾丸であればアドルフの磁場は防げるが、岩を防ぐ術はない。
死を覚悟したアドルフは、エヴァに覆いかぶさって盾となり、襲い来る岩の雨を全て自分でうけ切り、エヴァの傍らで息絶えた。
アドルフが動きを止めたのをみた指揮官テラフォーマーが、その傍らに近づく。
テラフォーマーが班員たちを連れ去ろうとしていることから、敵がアドルフの遺体を持ち去ろうとしているのだと気がついたエヴァは、薬も使わず素手で抵抗する。
と、テラフォーマーが遺体に手を伸ばした瞬間、アドルフの体内から奇妙な電子音が鳴り響いた。それは、一定のリズムを刻んでなり続ける。まるで何かをカウントしているように。
すると、その意味を理解したように、テラフォーマーたちが逃げ散る。
それは、自国の研究成果としてのアドルフを他国に奪われないために仕込まれた、死して発動する自爆装置だった。
エヴァもまたそれがなにか理解したうえで、アドルフの遺体を抱きしめ、第5班の班員とともに、閃光のなかに消えた。

一方、小町率いる第1班もまた、テラフォーマーの軍勢の襲撃をうけていた。
戦略的行動で戦力を分断された小町たちは、またバグズ2号の隊員の能力を移植されたテラフォーマーに、各々の能力で対峙する。
その戦力は4名。
小町小吉……マーズランキング・第3位。
マルコス・エリングラッド・ガルシア……同第9位。
三条加奈子……同第15位。
そして、鬼塚慶次、同第8位であった。



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テラフォーマーズ 第9話「TOO SAD TO DIE 雷雨」

テラフォーマーズ 第9話「TOO SAD TO DIE 雷雨」
テラフォーマーズ
登場人物:アドルフ・ラインハルト エヴァ・フロスト

雨雲が夜空を埋めた雷雨の火星。
大群で迫るテラフォーマーを電撃によってつぎつぎ焼き殺していくアドルフ。
しかし、一方で、後方のテラフォーマーに挑みかかったイザベラが、一撃のもとに撲殺され、第5班の戦闘要員はアドルフ一人となってしまう。

孤立したアドルフだったが、その後も、不意に脳裏をめぐる妻・ローザとの大切ながら悲しい記憶に戸惑いながら、テラフォーマーを撃滅していった。
と、遠くの崖上にトラックに乗った何かが現れる。
驚くべきことに、トラックはテラフォーマーたちに運転されており、その後部座席には、腰巻をつけ額に奇妙な模様をもったテラフォーマーが乗っていた。後部座席の個体は明らかにテラフォーマーの大群を統率しており、旗や言語らしきものを操り、眼下の大群に指示を下した。
すると、それまで個別に戦闘を行っていたテラフォーマーたちが、一転して組織的にアドルフに迫りはじめる。
アドルフはかわらず電撃で敵を倒すが、次々と迫るテラフォーマーたちのまえに身体が限界を迎える。アドルフの能力は、電撃を発生させる自らの命を削りながら使われるものだった。
もはや身体が動かなくなったアドルフ。と、そこに第5班の班員たちがアドルフを助けにテラフォーマーに立ち向かう。
しかし、戦闘要員ではない彼らに敵対抗する力はなく、身を挺してアドルフを助け出そうとした。
するとテラフォーマーたちは、どこから手に入れたのか発射式蟲取り網を持ち出し、班員たちを捕獲し連れ去ろうとする。
同じ時、動かなくなったアドルフに駆け寄ったエヴァは、アドルフの心臓が停止していることに気がつき涙した。
が、その時、
唐突にアドルフの身体に電撃が走る。
アドルフは電撃をAEDとして使い蘇生した。アドルフは、死を覚悟して「薬」を大量に摂取し、圧倒的電撃でテラフォーマーをまとめて駆逐していった。
指揮官テラフォーマーの崖下に到達したアドルフは、残るすべての力をもって電撃を送り込むためのスタン手裏剣を投擲する。
しかし、それは護衛のテラフォーマーにより、旗で受け止められてしまう。
勝ち誇ったようにアドルフを見下ろす指揮官テラフォーマー。
力を使い果たしたアドルフは仰向けに倒れ行くが、薄れゆく意識のなか、敵指揮官に中指を突き立てた。
そして次の瞬間、雨雲が激しく輝いた。
崖上の旗に突き刺さったアドルフの手裏剣にむかって巨大な雷撃が降り注ぎ、敵指揮官をもろともに呑み込んだ。



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